岡崎市竜美台「神谷デンタルクリニック」のスタッフをご紹介します。

皆さんはじめまして、岡崎市竜美台「神谷デンタルクリニック」院長の神谷孝生です。
平成18年、歯科医師臨床医制度がこの年からスタートし、私は神奈川県横須賀市の小池歯科医院で研修を受けました。当院ではむし歯で削った歯を高機能カメラでスキャニングしてコンピュータ上で設計して詰め物などを作る技術＝CAD/CAMシステムが診療の基盤となっていました。これが私のCERECとの最初の出会いでした。当時、このシステムは歯科界では超最先端技術でした。この時から、将来私もこのCERECを軸に診療していきたいと強く思いました。
平成20年からは、名古屋市中区新栄にある第一歯科医院で7年間勤務しました。主に一般診療に加え、インプラント治療も勉強しました。下は乳歯はえ始め0歳から、上は90歳代の高齢者までみてきました。長い勤務であったため、自分が治療した患者さんの長期予後をみることができ、診療に関することだけでなく、患者さんとの信頼関係の構築が治療において重要であることなど、多くのことを学びました。
今までの知識、技術、経験を活かし、さらには新しいものを積極的に取り入れることで、地元である岡崎の皆様の健康と美しさをサポートさせていただきたいと思います。